6年生 総合的な学習「磐田市製茶産業の歴史と課題」
2025年1月23日 16時00分1/23、6年生の総合的な学習の時間では、学区で製茶工場を経営している稲垣様、磐田市役所農林水産課から金子様、JAの鮫島様を講師にお招きし、「磐田市の製茶産業の歴史と課題」について学びました。静岡県のお茶栽培の始まりは江戸時代中期頃。その後、市内初栽培は御厨駅周辺とされ、そこからより栽培に適したここ大藤地区に茶園が広がっていきました。多くの人に愛される磐田市のお茶は、品質の高さから国内外で評価され、輸出産品としても注目されていることも学びました。