学校日誌

第1回なわ跳び大会(2・4・6年)

2022年6月17日 13時21分

今日は、2・4・6年生がなわ跳び大会を行いました。
昨日に続き、今日も子どもたちの姿が輝いていました。
上級生のなわ跳びの技に見とれる2年生。
「あの技、どうやってるの?ふしぎ!」
「同じクラスの友達がチャレンジ種目に出るけど、すごく楽しみ!」
「あんなふうに跳べるといいなあ。」
上級生がチャレンジしている姿を見て、下級生があこがれを抱いたり、自分の目標をもったりしています。異学年で大会を行うよさを感じました。

自分がエントリーした種目に、一生懸命チャレンジしました。



複雑な技は、リズム感と、跳びなわのさばきがとても難しいです。
しかし、体の自然な動きの中にすべてを一連の流れとして取り入れ、優れたパフォーマンスのようでした。さすが大藤小の伝統の技です。
今後、6年生は、6年間のなわ跳び運動の取組でどんなことを学び感じたか振り返り、自分の成長の実感につなげていくことでしょう。