縄レンジャーがやってきました
2024年11月25日 09時00分11月21日(木)大藤小学校の体育館に~カッ跳び戦隊 縄レンジャー~がやってきました。縄レンジャーとは、プロなわとび・ダブルダッチチームであり、アクロバティックロープパフォーマンスの披露や子どもたちへの縄跳び指導をしてくれるチームです。磐田市政策推進課・学校教育課が推進する ~子どもの自由な学びを応援する事業~ の支援を活用して実施しました。
ダブルダッチとは、2本のロープを使って跳ぶ縄跳びスポーツです。いつもは主に一人での縄跳びに親しんでいる大藤小の子どもたちにとっては新鮮な縄跳びの方法で、繰り出されるアクロバティックな技を興味津々に参観し、楽しみました。
さらに、代表者による30秒スピードコンテストが行われ、優勝はなんと126回でした。実は縄レンジャーは11年前に来校したことがあり、その時にチャレンジした記録よりも10回以上多く跳んでいました。
みんなで記念写真を撮りました。
その後、5・6年を対象とした縄跳び講習会が行われました。講習会では、3コーナーに分かれ、一人技・二人技・ダブルダッチの講習と練習をしました。1・2年、3・4年の講習会は11月26日に行います。