フィルハーモニックウインズ浜松の皆さんによるコンサートを開催しました。
オープニングは、大藤小学校の校歌です。指名された教員が指揮し、全校で大合唱でした。指揮の先生が指名されると子供たちから「わぁ」と歓声があがり、大喜び。さらに、演奏楽器に学校の大太鼓や木琴も使い、すてきな校歌を演奏してくださいました。
その後、聴き慣れた童謡メドレーです。
♪ちょうちょ　～　ぶんぶんぶん　～　かくれんぼ　～・・・・
１年生の音楽の授業でいつも楽しく歌っている歌なので、みんな楽しそうに聴いていました。その後、楽器の説明があり、みんな興味深く聞き入っていました。




代表児童による指揮者体験では、３人の児童が「ハンガリー舞曲第５番」を指揮しました。プロの演奏家を前に指揮する経験はたいへん貴重です。指揮によって演奏に違いがあり、さすがだなと感じました。
【体験した代表児童の感想】
「難しかったけど、みんなに指示を出して、演奏してくれるところがおもしろかった。」と感想を発表しました。

全員が参加できるようにボディパーカッションとジャンボリミッキーの振り付けでミッキーマウスマーチを楽しみました。

音楽の授業でも聴く「動物の謝肉祭」４曲を演奏してくださり、子供たちは出てくる動物を想像しながら聴いたり楽器を演奏する真似をしたりして鑑賞しました。
アンコール曲は「ルパン三世のテーマ」。
音楽に手拍子を合わせ、うきうきワクワク。最後の曲だということで、「もう終わっちゃうの？」「もっと聴きたい。」と子供たちがつぶやく声があり、コンサートの余韻も楽しんでいました。
フィルハーモニックウインズ浜松の皆さん、すてきな時間をありがとうございました。

２年生の生活科の学習で「磐田市かおりの博物館」「ひと・ほんの庭 にこっと」へ見学に行きました。公共施設の利用についての学習です。
「磐田市かおりの博物館」では、CGの部屋で藤の花や宇宙の映像を見てすてきな空間を体感でき、子供たちは大喜びでした。
よい香りが漂う中、館内を見学させていただきました。


「ひと・ほんの庭 にこっと」では、本を借りたり、施設の方に質問したりしました。
児童Q「図書館を開く前に、どんなことをしていますか？」
職員さん「予約している人の本を準備したり、カーテンを開けて館内をきれいにしておきます。」
児童Q「働いている人は何人ですか？」
職員さん「１５人が交代で働いています。」
子供たちは、事前に考えていたことを職員の方に教えていただくことができ満足気でした。
学校に戻り、分かったことや気付いたこと、新たな疑問等について振り返りをしました。

５月中旬に、学校サポーターの方々が、図書館の掲示を夏模様にしてくださいました。
楽しい掲示物があるだけで部屋の雰囲気が変わります。
これから梅雨の時期になると、図書館を訪れる子供たちも増えます。その前に、飾りつけをしてくださいました。いつもありがとうございます。

４年生は、総合的な学習で「福祉」について学んでいます。
子供たちが、より学んでみたい福祉について話し合い、障がい者スポーツの中でも皆が一緒に楽しむことができるボッチャがあることを知りました。
磐田市スポーツのまち推進課、磐田市スポーツ推進委員の方々に御協力いただき、ボッチャとアキュラシーの体験をしました。
磐田市スポーツ推進委員の方々に教えていただきながら、やり方やこつを知り、パラスポーツに親しみました。