学校日誌

第1回なわ跳び大会(2・4・6年)

2022年6月17日 13時21分

今日は、2・4・6年生がなわ跳び大会を行いました。
昨日に続き、今日も子どもたちの姿が輝いていました。
上級生のなわ跳びの技に見とれる2年生。
「あの技、どうやってるの?ふしぎ!」
「同じクラスの友達がチャレンジ種目に出るけど、すごく楽しみ!」
「あんなふうに跳べるといいなあ。」
上級生がチャレンジしている姿を見て、下級生があこがれを抱いたり、自分の目標をもったりしています。異学年で大会を行うよさを感じました。

自分がエントリーした種目に、一生懸命チャレンジしました。



複雑な技は、リズム感と、跳びなわのさばきがとても難しいです。
しかし、体の自然な動きの中にすべてを一連の流れとして取り入れ、優れたパフォーマンスのようでした。さすが大藤小の伝統の技です。
今後、6年生は、6年間のなわ跳び運動の取組でどんなことを学び感じたか振り返り、自分の成長の実感につなげていくことでしょう。


第1回校内なわ跳び大会(1・3・5年生)

2022年6月16日 12時55分

大藤小の伝統的な「なわ跳び運動」は、今年で49年目になります。
今日は、校内なわ跳び大会(1・3・5年生)でした。
5年生が、1・3年生の種目の審判役で、交代しながら、真剣な表情で数を数えたり、みんなの跳ぶ様子を見守ったりしました。

3年生、5年生の技を見て、目を丸くして1年生がつぶやいていました。
「すごい。私も5年生になったら、あんなふうにできるかなあ。」
「うわあ、速い!なわが、見えないよ。」
「チャンピオン跳び、100回超えてみたいな。」
様々な思いを抱いた1年生です。上級生の頑張る姿は、手本であり、あこがれです。


審判役の5年生は、1・3年生に「がんばったね。」「あわてなくていいよ。」と、やさしく声を掛けていました。

何事も、自分の思い通りにいかなかったり、練習してもすぐに成果が表れなかったりすることがあります。思い通りにいかなくても、少しずつ練習を続けていくと、いつかきっと「できた!」「あきらめなくて、よかった。」と思うときがあるということを、閉会式で話題にしました。
なわ跳び運動は、体力つくりはもちろんですが、一つのことを根気よく、ねばり強く挑戦する心も育ちます。
明日は、2・4・6年生のなわ跳び大会です。
子どもたちの輝く姿が楽しみです。

図書館整備サポーターのみなさんに感謝!

2022年6月16日 12時20分

今日は、図書館整備サポーターの松下さん・寺田さん・齋藤さんが図書館の飾りつけをしてくださいました。
「スイミー」「ぞうくんの さんぽ」「ねずみくんのチョッキ」の主人公が、部屋の中で楽しい雰囲気を醸し出してくれています。
「ねずみくんのチョッキ」の「 ねずみくん」 が、部屋のいろいろなところに隠れているという遊び心も、ちょっとワクワクします。
サポーターの皆さん、ありがとうございました。








あいさつ・ありがとうの日

2022年6月15日 13時38分

今日は、「あいさつ・ありがとうの日」です。あいにくの雨模様でしたが、朝から、「おはよう」のさわやかな挨拶の声が、正門や児童昇降口に響いていました。
向陽中学校3年生や地域の方々、保護者の方々が参加してくださいました。
ありがとうございました。



向陽中学校の3年生19人(大藤小卒業生)が、昇降口で元気に「おはようございます」と挨拶をする姿は、小学生にとって、とてもよい手本となりました。
【中学生の感想より】
・目を合わせてあいさつできる子がいて、気持ちよいです。
・元気に挨拶を返してくれると、うれしいです。
・これからも、相手に伝わる挨拶をしていきたいです。

6年生 外国語科

2022年6月14日 17時08分

6年生の外国語科(英語)の授業では、自己紹介に自分の宝物の内容を含め、友達に伝えました。
英語で表現することについて慣れてきて、堂々と話すことができました。
発表の様子を動画撮影し、教師に送信しました。