６年生の家庭科の学習の一環で、15日のお弁当の日に、自分でお弁当作りに挑戦しました。前日に準備したり、家の人に手伝ってもらいながら、朝、頑張って作ったり弁当箱に詰めたりしました。授業では、栄養教諭のアドバイスを受けながら、何をどんなふうにするとよいか一生懸命考えた６年生です。
栄養教諭が、一部の６年生のお弁当を給食コーナーに掲示しました。
６年生は、今後、家庭科の学習で、一食分の献立を考えます。

ジュビロ磐田の古川陽介選手が来校し、５年生が学校を代表して古川選手から話を聞いたり、リフティングやドリブルのパフォーマンスを見せていただいたりしました。
古川選手の語りから、今までの努力やサッカーに対する熱い思いが感じられました。話の内容がたいへん魅力的で、古川選手の語りに子どもたちみんな引き付けられました。
「サッカーをやっていて嫌になってしまったことはありますか？」という質問に対し、「あります。」という答えに、子どもたちの反応は「え！そうなの？」と驚いた様子でした。でも、その後の古川選手の「でもね、諦めなかった。・・・」という話に、子どもたちは真剣なまなざしで、聞き入っていました。心がこもった話や、努力を積んだ経験は、その人の魅力となって相手に伝わるのですね。
話を聞いた後、みんなでサッカー体験もして、楽しみました。
古川選手、楽しい時間をありがとうございました。
これからも古川選手の活躍と、ジュビロ磐田を応援しています。

第１回目の持久走記録会が来週に、第２回目は１２月に予定しています。
学年に合わせた時間内に運動場を何周に走るか、個々に目標をもって取り組みます。
今朝も、登校後に進んで練習している子たちの姿がありました。
カードを活用して、目標に向かって頑張っています。

校内研修の一環として、２年生の国語の授業を職員が参観し、放課後、国語の授業について振り返りをしました。
２年生：国語「お手紙」
登場人物の様子を想像しながら、役割を交代して音読をしたり、本文に書いてあることをもとに、「がまくん」「かえるくん」の様子を想像して、読んだり台詞を書いたりしました。
子どもたちは、一生懸命考えて自分の考えを書いたり発表したりしました。





【職員研修の様子】
講師をお招きし、授業の充実に向けた研修を行いました。今後に生かしていきます。