お隣の大藤こども園の年長児が「翠彩会（すいさいかい）」の方々を講師にお招きし、お茶の葉を使った染め物体験をしました。
子ども園と小学校との職員の交流で、今週から来週にかけて、お互いの保育や授業を見合うという取り組みをしています。本日は、お茶染め体験の様子を参観させていただきました。
大藤のお茶摘み、お茶の天ぷらの試食等、４月から子供たちは大藤ならではの体験をしています。今回は、発酵させたお茶の葉を使って、煮出したお茶の汁を利用した染め物を「翠彩会（すいさいかい）」の方々に教えていただきました。
ハンカチの布を20分間くらい汁に付けた後、色止めのための液に漬け、そのあときれいに洗います。
子供たちは「すごい！できた。きれい。」と自分だけのデザインのハンカチを見てとてもうれしそうでした。
こども園の活動を参観し、小学校の総合的な学習のヒントになりました。
大藤ならではの体験活動がとてもよいですね。

学校サポーターの方々が、正門の花壇の植え替えをしてくださいました。
一年を通して、いつもきれいな花を楽しむことができるよう、学校のために協力してくださっています。今回も、夏に向け、様々な品種の花を植えてくださいました。登下校の子供たちがや学校前を通る地域の方が必ず目にする場所です。
夏のかわいらしい花々を楽しむことができます。
いつも、本当にありがとうございます。

今日は、２・４・６年生の第１回縄跳び大会でした。
目標に向かって、一生懸命に跳ぶ子供たちの表情がとても印象的でした。
組み合わせ技や難易度の高い技に挑戦する子もいて、なわ跳びの技能はさすが大藤小です。下級生が上級生の姿を見て、あこがれを抱いたり目標をもったりして、練習に励んでいる姿も日頃から見られます。練習の成果を発揮できるように、みんな頑張りました。
また、６年生は、昨年度の審判の経験を生かし、下級生の跳んだ回数を友達と協力して真剣に数えました。６年生、みんなのためにありがとう。

第１回なわ跳び大会【１・３・５年生】を行いました。
事前にエントリーした種目で、どの子も練習の成果を発揮しました。
１年生は、初めての大会です。どきどきしながらも、一生懸命に跳んだ１年生。
今回は、保護者の方も参観していただき、みんなから応援の眼差しや拍手をもらいました。
３年生や５年生の競技では、１年生から「すごい。」というつぶやきがあり、様々な跳び方に見入っていました。異学年で行う大会は、上級生が下級生にやさしく声を掛けたり、下級生が上級生の姿を見て憧れたりと、お互いにプラスの刺激があります。
今後のなわ跳び運動への意欲につながるとよいです。

大会では、５年生が審判役を務めました。真剣な表情で友達や下級生の回数を数え、大会の運営に協力しました。５年生、ありがとう。