４年生は、総合的な学習で「福祉」について学んでいます。
子供たちが、より学んでみたい福祉について話し合い、障がい者スポーツの中でも皆が一緒に楽しむことができるボッチャがあることを知りました。
磐田市スポーツのまち推進課、磐田市スポーツ推進委員の方々に御協力いただき、ボッチャとアキュラシーの体験をしました。
磐田市スポーツ推進委員の方々に教えていただきながら、やり方やこつを知り、パラスポーツに親しみました。

６年生が、向陽中学校の体育大会を参観しました。
大なわ跳びやむかで競争など、みんなで声を掛け合って力を合わせて頑張っている中学生の姿は、かっこうよかったです。見ている方にも真剣さが伝わってきて、思わずこちらも力が入ってしまうほどでした。
１年後の自分自身の姿をイメージしながら、６年生は中学生の先輩の姿を見ていたことと思います。参観は、中学校生活をイメージさせる貴重な経験です。ありがとうございました。

毎朝、鉄棒で逆上がりができるように練習している子がいます。その子たちの手の平は固くなりマメがいくつかできていて、努力の積み重ねを感じます。
４月からほとんど毎日練習している子を、地域の水野さんも応援してくださっています。いつも逆上がりの補助をしてくださったり応援してくださっているので、「水野さん、見てて！」「ちょっと手伝ってください。」と言って、子供たちはとても頼りにしています。子供たちにとって、見ててくれる、応援してくれる大人がいることは心強いものです。この１か月間で、逆上がりができるようになった子が複数います。
子供たちの頑張りに拍手。水野さんの応援に感謝です。

３年生の総合的な学習の時間に、左口製茶さんの御厚意により茶工場内を見学させていただきました。
毎年、大藤地区内の生産者さんから寄贈していただいたお茶を左口製茶さんで火入れをし、仕上げてくださってお茶を給食でいただいています。今回は、その様子を見学し、左口さんのお話を伺いました。
工場の中は、お茶のよい香りに包まれています。工場内で工程を説明していただいた後、できあがったばかりの茶葉を触ってみたり香りを嗅いだりして五感で味わいました。
３年生は、お茶の木の生育に興味をもつ子、お茶が飲まれるようになったきっかけや歴史に興味をもつ子など様々です。大藤地区の自慢のお茶について、これからどんな学習を展開していくか楽しみです。
最後に、左口さんが淹れてくださったお茶をおいしくいただきました。
左口さん、ありがとうございました。