大藤小学校が全校でなわとび運動を始めて50年になります。
子供たちは、様々な技に挑戦して体力向上につなげています。
昨年度、プロなわとびプレーヤーの生山ヒジキ氏をお招きし、パフォーマンスを見せていただき、全校が魅了されました。
昨年度、なわとび50周年の記念にどんなことを行いたいか事前に子供たちに聞いたところ、「もう一度ヒジキさんに来ていただきたい。今度は、なわとびのこつも教えてもらいたい。」という希望が多数でした。
そこで、50周年の記念にちなんで、今年もプロなわとびプレーヤーの生山ヒジキ 氏をお迎えし、パフォーマンス披露となわとび指導を行っていただくことを計画しました。生山氏は、11種目のギネス世界記録保持者です。今回も、様々な技を披露してくださいました。子供たちは、歓声をあげたり拍手したりと、生山氏のパフォーマンスにくぎ付けでした。
本日は、全校でパフォーマンス鑑賞、なわとび授業（４年生、６年生）です。
技の「こつ」を教えていただき、三十跳びの連続技ができるようになった６年生もいます。回数跳びだけでなく、技を組み合わせたり、表現の仕方を意識すると、なわとびの運動が楽しくなります。今回の生山氏の来校を機に、楽しく運動する子が増えるとよいです。子供たちは、来週のなわとびの授業も楽しみにしています。
【生山氏　なわとび授業予定】
24日：４年生　６年生
27日：２年生　３年生
29日：１年生　５年生

朝から、地域の方が子供たちに声を掛けながら登校の様子を見守ってくださっています。時には、子供たちのよい表れを学校に教えてくださったり、心配なことを伝えてくださったりすることもあります。おかげで、安心して登下校できています。ありがとうございます。

地域の水野さんは、朝、鉄棒に挑戦する子を応援してくださったり、元気がわく声掛けをしてくださったりします。


図書ボランティアの方々が、学校図書館の模様替えをしてくださいました。
楽しいクリスマスの掲示です。季節感を感じ、わくわくします。





学校や子供たちを、いつも応援してくださり本当にありがたいです。
いつもありがとうございます。

１年生の生活科で秋の自然を観察したり、ドングリや松ぼっくり、落ち葉等を利用して遊んだりしています。飾りやおもちゃを工夫して作り、自分で楽しんだり友達を招待したりして、秋にどっぷり浸かって季節を感じています。

５年生が、１泊２日で観音山へ宿泊体験学習に出掛けました。
毎年、向陽学府の３小学校（向笠小、岩田小、大藤小）合同で行っています。
初日は、山頂登山を体験し、友達と声を掛け合って目標を達成しました。






夜は、キャンドルの集いを行いました。レクリエーションのマイムマイムやゲームで３小学校の友達と仲良くなりました。子供たちの笑い声と笑顔が、ホールにあふれました。



２日目は、あいにくの雨模様だったため、クラフト活動を行いました。木に絵や模様を描き、お気に入りのキーホルダーや置物を作りました。
２日間、自然の中で子供たちはとてもよい表情でした。貴重な体験ができよかったです。