第１回なわ跳び大会【１・３・５年生】を行いました。
事前にエントリーした種目で、どの子も練習の成果を発揮しました。
１年生は、初めての大会です。どきどきしながらも、一生懸命に跳んだ１年生。
今回は、保護者の方も参観していただき、みんなから応援の眼差しや拍手をもらいました。
３年生や５年生の競技では、１年生から「すごい。」というつぶやきがあり、様々な跳び方に見入っていました。異学年で行う大会は、上級生が下級生にやさしく声を掛けたり、下級生が上級生の姿を見て憧れたりと、お互いにプラスの刺激があります。
今後のなわ跳び運動への意欲につながるとよいです。

大会では、５年生が審判役を務めました。真剣な表情で友達や下級生の回数を数え、大会の運営に協力しました。５年生、ありがとう。

全学年、起震車体験をしました。
初めに、市の方から地震についての話を聞いた後、実際に震度５～７の地震ではどれくらい揺れるのかを体験しました。
南海トラフ地震を想定し、日頃、どんな準備をしておくとよいか考える機会となりました。倒れてきそうなものや上から落ちてきそうなものは危険がないようにしておかなければなりません。家の人とも話題にできるとよいという話をしました。
今回の体験を、今後の避難訓練での指導に生かしていきます。

本年度になり、登校後、外で元気よく遊ぶ子供たちが増えています。
最近は、池にいる生き物に興味津々の子たちが大勢いて、朝から池は人気の場所になっています。
一方、ボール遊びやサッカーは、高学年の子たちに人気です。
鉄棒では、逆上がりや後方支持回転の練習をしている子たちが増えています。今日も、地域の水野さんが応援に来てくださりいました。近くに大人がいると、「見て見て！」とか、「ちょっと手伝ってください。」と言うことができ、頑張れる気持ちが高まるようです。水野さん、いつもありがとうございます。
体育館では、１５日１６日のなわとび大会に向け、練習している子たちもいます。
朝から体を動かし、気持ちよく一日をスタートさせています。

学府あいさつの日でした。向陽中学校の３年生（大藤小卒業生１７名）が、来校し小学生の登校を迎えてくれました。PTAや地域の方も参加してくださり、朝から笑顔での「おはよう」が響きました。
向陽中３年生からは、前日にビデオレターで「明日の朝、中学生が小学校へ行くので元気に挨拶交わそうね。」というメッセージが届きました。
【中学３年生のビデオレターより】

参加した中学生は、皆笑顔で元気な挨拶をして小学生を迎えてくれました。
少し恥ずかしそうに挨拶する小学生もいましたが、中学生との挨拶での交流を日常の挨拶に生かしていけるとよいです。卒業生の皆さん、PTA,地域の方々、ありがとうございました。