４年生の理科では、星座の学習をしています。
星座早見盤を使ったり、動画で星座の動きを見たりして、北極星の特徴について学びました。

２年生の国語では、「夏」から連想するものをみんなで出し合い、それをもとに、短い文を作りました。子どもらしい感性や、表現がすてきでした。


給食の配膳の様子。
今日のメニューは、「日本味めぐりの旅～沖縄料理～」
メニュー：麦ごはん、牛乳、ジューシーの具、ゴーヤチャンプルー、もずく汁、シークワーサーゼリー
おいしくいただきました。

毎朝、アサガオの水やりを欠かさず行い、生長を楽しみにしている１年生です。アサガオをipadで撮影し、花の色・大きさ・形・つるの様子等を観察し、記録しました。気付いたことをつぶやきながら、丁寧に絵を描いたり、文に表したりしました。





５年生：理科
メダカの水槽の掃除をしました。
きれいになった水槽の中で、メダカも気持ちよさそうでした。

元盲導犬ユーザーの伊藤定善さんをお迎えし、主に盲導犬と生活されていたときのことと、白杖を使ってどんなふうに生活されているかについてお話していただきました。
まず、盲導犬に対して大切なこと、守ってほしいこと「た・よ・さ・み」について教えてくださいました。「た・よ・さ・み」とは、「たべさせない。よばない。さわらない。みつめない。」ということ。また、補助犬（盲導犬、介助犬、聴導犬）を同伴させて入店することが法律で定められていることも教えてくださいました。補助犬は、法律に基づいて衛生管理されているため、人が立ち入る様々な施設や飲食店、病院への同伴は認められています。入店拒否の例を挙げ、補助犬への理解をすすめる必要性についてお話してくださいました。
お話の中で印象的だったのは、「一番いいのは人に助けてもらうこと。もし困っている人がいたら、少しの勇気をもって声を掛けてほしい。自分の中に勇気があっても、使おうとしないと、自分でもその勇気が分からないから。」というお話です。
子どもたちは、その後も日常生活に関することを質問しました。
「ご飯を食べるときは、どうするのですか？」
「盲導犬が、いきなり止まることはありますか。」
「どうやって時刻が分かるのですか。」等
伊藤さんが、すべての質問に対し、丁寧に答えてくださいました。
ありがとうございました。

点字を打つ様子を見せてくださいました。

特別な時計で時間を確認する様子も見せてくださいました。

３年生の体育の学習で、着衣泳の体験をしました。
万が一、服を着ているときに水の中に入ってしまったり流されそうになったりしたとき、命を守るためにどんなことができるか体験しました。
今回は、ペットボトルを持ったり、上着の中にペットボトルを入れて浮かぶ方法を試しました。助けが来てくれるまで、なるべく体力を使わないようにペットボトルを頼りに静かに浮かんでいることが大切だということを学びました。また、流されそうになっている人に、ペットボトルを渡したり、少し水を入れたペットボトルを投げてあげることもできることを確認しました。
夏休みに向け、水の事故には十分に注意することも指導していきます。