5年生 家庭科
2024年2月8日 13時36分5年生の家庭科「生活を支えるお金と物」の学習では、「物を買うこと=お店との契約」という視点で普段の買い物について考えました。
買い物をするとき、どの時点で契約が成立するのか、返品は可能か、消費者として気を付けることはどんなことかについて、話し合いました。
新たな気付きがあり、5年生から「初めて知った。」「簡単に考えてた。」というつぶやきもありました。消費者として正しく判断できるよう、学習を進めていきます。
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5年生の家庭科「生活を支えるお金と物」の学習では、「物を買うこと=お店との契約」という視点で普段の買い物について考えました。
買い物をするとき、どの時点で契約が成立するのか、返品は可能か、消費者として気を付けることはどんなことかについて、話し合いました。
新たな気付きがあり、5年生から「初めて知った。」「簡単に考えてた。」というつぶやきもありました。消費者として正しく判断できるよう、学習を進めていきます。
大藤こども園の年長のみなさんは、4月から小学生です。小学校のことで知りたいことや見てみたいことを園で話し合い、小学校を見学に来ました。
事前に知りたいことや見てみたい場所等、目的をもって見学した年長のみなさんでした。
体育等の時間に、大谷選手からいただいたグローブを使って交代でキャッチボールをしたり、ボールをキャッチする練習をしたりしました。
今後も、遊びの中で、グローブや柔らかいボールに慣れ、キャッチボールを遊びの一つとして楽しむことができるとよいです。
第2回なわ跳び大会【2・4・6年生】を行いました。
6年生は、小学校生活最後の大会になります。今まで練習してきた成果や、チャレンジしてきたことを発揮できるよう取り組みました。2年生や4年生は、6年生のスムーズな縄の回し方や、複雑な技の組み合わせを見て、さすが6年生というあこがれの眼差しで見入っていました。途中、縄が切れたり上靴が脱げたりするハプニングがありましたが、動じることなく落ち着いて競技する子供たちでした。途中、何があっても自分の気持ちを調整しながら取り組む姿に成長を感じました。
プロなわとびプレーヤーの生山ヒジキ 氏を講師にお迎えし、「好きは武器」という内容で5・6年生にお話していただきました。
生山氏の小学生の頃のエピソードを踏まえ、「好きなこと、やってみたいこと、興味のあること」を続けていくと、いろいろなチャンスをつかむ確率が高くなるということをユーモアを交えながらお話してくださいました。体験した方の話は説得力があります。あっという間に、5・6年生は生山氏の話に引き込まれ、真剣な表情になりました。プロなわとびプレーヤーになるまでは紆余曲折だったそうです。
5・6年生には、「どんな人になりたい。~ができるようにしたい。~をやってみたい。」という夢をもっている子もいれば、自分自身と対話しながら「自分はどうしたいか。」と考え中の子もいます。様々な立場の方や、いろいろな体験をされた方との出会いは、子供たちにとって貴重な経験になります。
生山氏のお話の中に、「好きなものを一つだけ見付けて続けていくと、楽しいことがきっとある。遠回りになっても、やって無駄なことはない。続けていくと、チャンスをつかむ確率が高くなる。ぜひチャンスをつかんでほしい。」とありました。
5・6年生は、生山氏のお話を聞き、とても勇気づけられたことでしょう。
【5・6年生の感想より】
・ぼくも、「こうなる」という気持ちをもって頑張りたい。
・自分の好きなものを続けて職業にするには、好きだという気持ちと覚悟が必要だと思った。
・「好きは武器」という言葉を大切にしていきたい。
生山ヒジキさん、ありがとうございました。