学校日誌

掃除の様子

2022年11月29日 13時55分

月曜日、火曜日は2日続けて掃除があります。縦割りグループで、担当している場所を隅まで丁寧にきれいにしました。ほうき担当の高学年の子は、隅にたまった埃や砂もきれいに掃きます。拭き掃除担当の低・中学年の子は、床に付いた汚れまで、力を入れて雑巾できれいにします。みんなのおかげで、校舎内がきれいになって、気持ちがよいです。




昼休みの様子

2022年11月28日 12時58分

給食時間が終わると、「ごちそうさまでした。おいしかったです。」という挨拶が給食室に響き、各学級から食缶や食器が返却されます。片付けの見届けをするのは「おいしく食べよう委員会」の5・6年生です。
丁寧に片付けをすることで、感謝の気持ちを給食室の調理員さんに届けます。みんなのために、委員会の5・6年生は頑張っています。

【なわとびタイム】
昼休みが終わりの5分間は、「なわとびタイム」です。
全校が運動場で、なわとび運動をします。技を見せ合ったり、数を数え合ったりと、さすが大藤小の校技「なわとび」という感じです。
偶然、教師も技に挑戦し、6年生が数を数えてくれていたので、パチリ。





4年生 総合的な学習【福祉】

2022年11月25日 13時03分

4年生は、1年を通して「福祉」について学んでいます。
今日は、聴覚障がいのある方からお話を伺うため、講師に杉山氏と手話通訳の石田氏をお招きしました。
杉山氏は、4歳の頃に聴力を失われ、小学校へ入学してから中学校まで様々な御苦労をされたそうです。聞こえるということは、多くの情報をキャッチし、物事を理解したりコミュニケーションしたりするときに必要です。
杉山氏は、中学2年生から聾学校へ通うようになったそうです。聾学校での生活により、言葉やコミュニケーションの方法を多く学び、今までたいへんに感じていた学習や社会のことが理解できるようになったとお話してくださいました。
障がいについての理解や、その人のことを思いやること、さらに、どんなことが自分たちにできるか考えることが大切になります。
4年生は、口話の体験として、代表児童によるクイズを行いました。聴覚に障がいがある方は、唇を読んで相手の話を理解することがあるそうです。子どもたちは、積極的にクイズに参加したり、教えていただいた手話に挑戦したりしました。
4年生が感じたことが、心の中に残り、生活に生きていくよう今後の学習につなげていきます。




和食の日:給食の時間

2022年11月24日 12時49分

平成25年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
11月24日は、和食の日です。
本日の給食メニューは、「ご飯、牛乳、鯖の塩焼き、ひじきの炒め煮、さつま芋のみそ汁、かき」。
栄養教諭が和食の日にちなんで、和食ならではの「だし」のことや、調理室の動画を各教室に配信しました。子どもたちは、給食を食べながら食文化に触れ、本日の和食メニューをおいしくいただきました。子どもたちは、様々な場面で食文化に触れています。









持久走記録会(1回目)

2022年11月22日 14時56分

今年から持久走記録会の実施方法を変更し、発達段階に応じ、一定の時間内に運動場をどれくらい走ることができるか、自分の目標に向かって取り組む方法にしました。
低学年:3分間 中学年:4分間 高学年:5分間
本日は、1回目で、2回目は12月に予定しています。
次回までに自分の記録を伸ばすことができるよう、これからも練習を重ねます。
朝や昼、計画的に練習している子もいて、目標に向かって頑張っています。